ICL(眼内コンタクトレンズ治療)
※来院前にお電話ください(0761-20-2288)。
ICL(Implantable Contact Lens:眼内コンタクトレンズ)とは、眼球内の水晶体と虹彩の間にレンズを移植して近視や乱視を矯正する方法です。
強度近視や角膜が薄いため、レーシックやPRKの手術が受けられなかった方にも手術をすることができます。将来、近視が進行してきて合わなくなってもレンズを交換することができます。レーシックに比べ光学的に優れており、より良い視機能が期待できます。
一方でデメリットもあります。レンズの価格が高価であり、オーダーメイドなので納入までに時間がかかる場合があることや、まれに白内障を誘発する可能性があります。
当院では、スター・ジャパン社製のICL(眼内コンタクトレンズ)を採用しております。
詳細はこちら https://jp.discovericl.com/
ICL研究会 当該会員 https://icl-japan.net/